最近yahooニュースでも取り上げられて
いましたが、あなたはアマゾンの
プライムサービスをごぞんじですか?
私もこのサービスの会員ではあります。
よく仕事で家を出るときや帰る時でも、
常に見かけるヤマトさんですが、
宅配の人手不足で悲鳴を上げているとの
ことです。
過剰労働が当たり前、それでもおいつかず、
配達遅延がクレームになっているとか?
アマゾンからすると、既定の契約で依頼
しているだけなので、問題も感じていない
のかもしれません。
私も確かに本一冊とかから
よく頼むことがあります。
物量は増えているだろうし、
配達している人たちを見ていると、
マンション等は不在も多いだろうし、
再配達等の2度手間なども考えると
大変なのだろうなと思います。
ふと考えると、このサービスって
絶対必要なのかなと思うのですよね。
当日もしくは翌日に届かなければいけない
ケースって自分を振り返ってみる
と殆どまずないなと。
ただ早く届くのは便利だし、
変な話ノート一冊だとしてもそれが
できてしまうので。
Amazonのサービスとしては便利ですが、
絶対必要なサービスでもないのでは?と
考えてしまうのです。
これが、もし自前の物流で配達まですべて
やっているとしたら、Amazonだって
このサービスが絶対必要なものかどうか
もう少し真剣に考えることになるのでしょう。
では、通常の会社で商品やサービスの
適正な価格の基準ってあるのでしょうか?
我々は自分の経験と照らし合わせ、
何かと比較して価格の妥当性を
考えていると通常考えますよね。
例えば、身近な食べ物で考えた時に、
牛丼と牛すき焼き丼の違いって何でしょうか?
大手牛丼チェーンであれば
300円~500円程度のイメージ。
すき焼き丼という命名だったら
倍以上の値段でも高いと思わないのでは
ないのでしょうか?
すき焼きというと、少し高級な食事のイメージ
がありますよね。
でも実は、すき焼き丼であれば、
下手したらネギやしらたきが入り原価が
もっと安くなる可能性があります。
価格を感じる基準
このことからもわかるように、
我々の価格に対する基準って
どこかにあるのでしょうか?
我々が持っている比較対象を基準にして
高い安いと感じるのです。
だからもし、同じようなサービスを
提供している会社の商品であれば、
高いと感じられないような比較対象を
どんなことで行うか?
他にはないサービスで安い(もしくは高くない)
と感じてもらえるようにするかが
大事だといえます。
例えば、ある塾で、普通の塾から
どちらかというと高級な個別指導塾の
コンセプトを打ち出すことで、
倍以上の値上げを成功させた企業もあります。
同じ価格のサービスだとしても、
お客様の求めるレベル以上の満足度を
維持した状態で、過剰サービスにしない
ということも考えられます。
最初のAmazonでも、もう十分な浸透を
しているのだから、プライム会員で
早くお届けというサービスではなくても、
高級な商品だけを割引きするといった
高付加価値化の会員にしたって良いと
思う訳です。
価格の妥当性を考えた時に、
何と比較してもらう基準を打ち出すのか?
と考える事で、消耗する価格サービス合戦のような
中に入らないでビジネスを考えていく事ができます。
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